生駒市議会 2022-12-12 令和4年第7回定例会 予算委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年12月12日
そういうふうな状況下でありまして、市として、どういう基準で確保病床の設定の推計をするかということでいろいろ協議をしました中で、陰圧化工事をして部屋として整備しました12床の個室、こちらの方を基準としようということで、実際、それの50%を稼働するかというふうなことを基準に置いて積算したわけでございます。
そういうふうな状況下でありまして、市として、どういう基準で確保病床の設定の推計をするかということでいろいろ協議をしました中で、陰圧化工事をして部屋として整備しました12床の個室、こちらの方を基準としようということで、実際、それの50%を稼働するかというふうなことを基準に置いて積算したわけでございます。
毎年管路更新率、約1%程度を目指して事業をしている、また耐震化工事ですとかそういうこともかなり積極的に今、投資をかけているという状態の中では、毎年恐らく4億とか5億程度の資金を減らしていくような形になってまいりますので、実際の最終的な計算がどの時点になるというのはまだ決定してないんですけども、それでもこの考え方については一定合理性もありますし、マイナスに働くようなものではないというふうに考えております
そのためには、事業者側で人的投資を促すという環境整備として、工事発注における時期、規模の平準化とか工事量の平準化、工事発注予定等の情報提供など、工事事業者側の経営の安定と健全性を確保するための様々な配慮も必要になるというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 14番宮池君。
本庁舎の耐震化工事もそうでしたが、意思決定手続に関しては、疑念が抱かれないようプロセスをきちっと記録し、説明責任が果たせるよう求めておきます。 次に、市道西大寺一条線についても、令和5年4月に供用開始する駅前広場を含めて、新しいまちづくりの計画を考えていくとの答弁にとどまりました。設計と工事発注の進捗については明確な答弁がありませんでしたが、恐らく令和5年4月供用開始以降になるものと思われます。
それ以外のものはどうだというところなんですが、非常に古い住宅もございますので、それらについては今後の大規模改修、長寿命化工事等々を考慮して、政策的に空き家にしておる分というものもございます。
本件につきましては、更新・耐震化工事ほか1事業につきまして、総額3億3,301万3,670円を令和4年度へ建設改良費の繰越しをいたしたものでございます。
こちらは老朽管の更新・耐震化工事となります。これらにつきましては、水道管を敷設し、年数が経過しているものを対象に、入れ替えて耐震性を高めるものです。このうち、8番、9番は、重要な管路である大口径管路の更新となります。12番につきましては、老朽化した水管橋の架け替え工事となっております。 続きまして、13番から33番まで、図面では青色の案件になります。
次に、59ページから60ページにかけての目3、保育所費につきましては、公立保育所の管理運営に要する経費のほか、会計年度任用職員の保育士等に対する処遇改善に要する経費、また、保護者の利便性や業務の効率化による保育の質の向上を図ることを目的として園支援システムの導入に要する経費、さらには、小平尾保育園のトイレ洋式化工事に要する経費を計上いたしております。
さきのクリーンセンターに関する質問においても申し述べましたが、大和郡山市清掃センターは1985年に完成し、現時点で37年が経過した老朽施設でありますが、2017年度末に長寿命化工事を終えて15年間の延命化が図られていると、そして2032年度末まで使える状態になっているというふうにお聞きをしております。
具体的に申し上げますと、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の環境整備や、待機児童解消のため民間保育所に対する保育士定着費用等の補助、学校施設整備基本計画に基づく小・中学校の長寿命化工事設計、実施などに取り組まれています。 今後も厳しい財政状況が続くことが見込まれますが、魅力あるまちづくりに努力されることを願って賛成とします。
次に、市立病院のコロナ専用病室の陰圧化工事の進捗についてでございます。感染状況を見ながら10月下旬に工事に入りまして、工程どおり今月3日に完了しまして、昨日、無事竣工検査を終えることができました。当該病室につきましては、来週13日から稼働をスタートできる予定でございます。 以上でございます。
せっかくですから、読みますけれども、コロナ禍により、市立病院における疑似症患者及び陽性患者の受入れ等空床確保の支援をはじめとする奈良県の緊急包括支援事業補助金に係る事務手続き及び病室陰圧化工事等並びに地域外来検査センターの開設等、医療体制の整備等が緊急で必要となったため、事業を見合わせたと。
初めに、学校施設長寿命化計画の今後の進め方についてでございますが、これまでの本市の学校施設整備の取組といたしましては、耐震化工事、教室へのエアコン設置及び現在行っておりますトイレの洋式化への改修等の工事を進めてまいりました。
今後につきましては、先ほど言いました再配置とか、あと、長寿命化工事、こちらのほうで洋式化のほうを進めていきたいというふうに考えております。
そして、感染管理を徹底させるために個室6室の陰圧化工事を実施し、受入れ病棟を5階東病棟から5階西病棟へ変更した上で、令和3年1月からは5階西病棟においてコロナ陽性患者の受入れを始めました。 右側、評価でございますが、令和2年度にはコロナ陽性患者等の積極的な入院受入れにより、地域のコロナ対応に貢献できているとしております。
配水量と有収水量の差は、主として、耐震化工事に伴う洗管等に大量の水を使用したことによるものとなります。この結果、総配水量に対する有収率は92.83%で、前年度比1.11%の減となっております。 次に、戻っていただきまして、326ページ、327ページを御覧ください。 収益的収入及び支出について説明申し上げます。
主な内容につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種に伴う人件費の各費目を調整するもの、市民からの寄附金の基金の設立、清掃リレーセンター施設内設備の老朽化に伴う修繕、デイサービスセンター幸楽の給湯設備更新に伴う設計委託、セラビーいこまのトイレ洋式化工事、健康センターでの乳幼児集団健診のためのHEPAフィルター搭載型空気清浄機の購入、あすか野介護予防拠点施設及び花のまちづくりセンター研修室の空気調和設備
また、国の重要文化財に指定され、耐震化工事を行い保存活用される赤れんが建造物のうち、敷地を取り巻く外壁や表門の耐震化手法についてもお答えください。 以上で1問目を終わります。 ○副議長(八尾俊宏君) 市長。 (市長 仲川元庸君 登壇) ◎市長(仲川元庸君) ただいまの白川議員の御質問にお答えを申し上げます。